プチプラで幅広いファッションが楽しめるファッションセンターしまむら。
せっかく良い商品を見つけても、丈が長すぎる・・というときってありますよね。
でも、しまむらは低価格が売りの店だし、そういうサービスはないんでしょ?と思われている方も多いのでは?
この記事では、筆者が実際にしまむらで裾上げをしてもらった感想や、サービスの利用方法をまとめています!
しまむらには裾上げサービスがある
しまむらでは、店内に裾上げについての案内がほとんどありません。
確認できるのは、レジ後ろにある「お直し仕上がり日のボード」のみで、金額についてなどの詳細はどこにもありません。
なので、意外と知らない方も多いと思いますが、しまむらで裾上げは出来ます!
次からは、サービスの利用方法などを詳しく説明していきますね。
裾上げサービスの利用方法
頼み方
- 商品を持って、店員さんに声をかける
- 試着室で店員さんに丈感を確認してもらう
- 終わったらそのままレジで商品を購入&伝票を書く
- 仕上がり日に店舗へ受け取りへ行く
まず、裾上げしてもらう商品が決まったら、店員さんに「裾上げお願いできますか?」と声をかけます。
そのまま店員さんと試着室へ行き、商品を着用したら、試着室の外にいる店員さんに声をかけます。
一緒に丈感を確認し、印をつけてもらいましょう。
その後、レジで商品を購入したら、裾上げの申し込み用紙(伝票)を記入します。
後日、仕上がり日に店舗へ受け取りに行く、という流れでした。
仕上がり日数
仕上がりまでの日数は、購入日から約1週間でした。
店員さん曰く、しまむらでは店内で裾上げをしているわけでなく、業者に外注しているとのこと。
その場で裾上げが出来るジーンズ専門店などでは、当日仕上げや数時間で出来るところがほとんどですが、そうでないしまむらは、少し時間がかかるようです。
すぐ直してもらってすぐ履きたい!という場合は注意が必要です。
料金
料金は385円(税込)でした。
ユニクロなどでは金額などに応じて無料で出来ますが、しまむらは有料になります。
しかし、お直し専門店でに裾上げをすると、だいたい1,000円以上はしますので、だいぶお得だと感じました。
実際に裾上げしてもらった商品
今回裾上げしてもらったのは、FIBERHEAT 裏地あったか潤っとリッチパンツ(裏ベロア)です。
裏地がベロアになっており、防寒・保湿機能が備わった、冬のしまむらの人気アイテムです。
裾の処理をよく見てみます。
若干縫い目が歪んでいるところもありますが、そこまで気にならない程度です。
中も、糸が出ていたりと正直処理が甘いかな?という感じはありました。
しかし、丈感の左右差もなく、問題なく履けるので個人的には全然OKな仕上がりでした。
まとめ
今回は、しまむらで裾上げをしてもらった感想をまとめました。
しまむらでは、有料で裾上げをしてもらうことが出来ますが、多少時間がかかります。
若干、処理の甘さを感じる仕上がりではありましたが、お直し代を安く済ませることが出来るのはありがたいですね。
商品によってはお直しが出来ない物もありますので、注意が必要です。
裾上げしようか悩まれている方は、是非利用してみてくださいね。
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