甲府駅周辺の観光スポットのひとつ、サドヤワイナリーの地下セラー見学ツアー。
この記事では、筆者が実際に地下セラー見学ツアーに参加して分かったことをまとめています。
この記事を読んで、ぜひ観光のスケジュールの参考にしてくださいね!
サドヤワイナリーの地下セラー見学ツアーに参加するには
事前予約が必要
地下セラー見学ツアーに参加するには、事前予約が必要です。
サドヤワイナリーの公式ホームページから出来ます。
参加したい日にちと時間を選択し、メールアドレスや名前などを入力すれば予約は完了です。
料金は一人1,000円ですが、当日に現地で支払うので予約時の決済はありません。
見学ツアーは各回15名となっているので、早めの予約がおすすめです。
実際に地下セラー見学ツアーに参加した感想

(約40分)
- 受付
- 説明
- 見学ツアー開始
- 試飲タイム
(ノンアルもOK)
- 終了・解散
当日の雰囲気と受付
受付
まずは受付から。
予約時間の5分前までにワインブティック(ショップ)にて受付と支払いをすませましょう。
このとき、試飲タイムのワインをアルコールかノンアルのどちらにするか選択出来ます。
見学ツアーは時間厳守なので遅れないようにしましょう!
当日の参加人数など
筆者が参加した日は平日の13:30〜の回でしたが、10名くらい参加者がいました。
参加者は3,40代〜年配の夫婦、一人参加の人など様々。
男女比は半々くらいでした。
地下セラー見学ツアースタート
ツアー前半
受付をすませたあとは、いざ見学ツアーへ。
地下セラーへ入る前に、一通りの注意事項(写真はOK、動画NGなど)や説明などを聞きます。
階段を降り地下に入ると、想像以上に真っ暗。
スタッフさんのライトを頼りに、中へ進みます。
本当にミステリーツアーのような雰囲気で、わくわく。

まずはじめに、ワインの製作工程やサドヤワイナリーの歴史の説明から。
白ワインと赤ワインの製造工程の違いや、どのようにしてワイン作りが始まったのかなどを、スタッフの方が説明してくれます。
昔はワイン専用の瓶が手に入りづらく、日本酒の一升瓶を使用していたけれど、容量の多さや保存に向いていたことから、現在も熟成時に使用しているとのこと。
その一升瓶に入った熟成中のワインを間近で見られます。

奥に進み、タイル張りの部屋へ。
ここはなんと、昔実際にワインのタンクとして使われていたそう。
部屋全体がタンクとして液体で満たされていたので、当時のシミがそのままあり、歴史を感じました。


こちらは貯蔵庫を清掃するための穴。
昔はこの小さな穴から人が中へ入って清掃していたんだそう。

この穴は実際に見ると本当に小さいので、ぜひ現地で見て頂きたい。
ツアー後半

この見学ツアーで、一番のみどころと思われるワイン樽の貯蔵庫へ。
ここは気温や湿度を徹底的に管理しているそう。
立ててある樽は空で、横になっている樽にはワインが入っているようです。

樽にはひとつずつ日付や番号が振られ、管理されています。

ガイドさんいわく、この場所で結婚式を挙げる方もいるんだそうです。
ワイナリーウェディングと言うんだそう。
ご興味ある方は調べてみてくださいね。

その後、価値の高いヴィンテージワインの倉庫へ。
なんともホラーなこの場所には、年代もののワインたちが格納されています。

中には1955年と記載されたものも。
牢屋のような鉄の扉に南京錠もついていて、厳重に管理されていました。
テイスティング(試飲)

ツアーのあとは地上に戻り、お待ちかねの試飲タイム。
この日はのシャトーブリヤンミュールの白を頂きました。
試飲というだけあって、お上品な量です。

参加者全員でテーブルを囲み、各々ワインを味わいます。
試飲タイムを楽しんだあとは、飲み終わった人から解散。
分かったこと
工場見学のような雰囲気ではない
あくまでワインの歴史や、サドヤの歴史を学ぶイメージです。
地下セラー内部はとても暗く、自由に歩き回ることは出来ません。
観光客向けのわいわいがやがやとした工場見学の雰囲気ではないです。
映像解説などはなく、当時使っていた機械や設備を見たり、スタッフさんの生解説をじっくり聞くのがメインと言った感じでした。
あくまで結婚式場(チャペル)がメインの施設

サドヤワイナリーは、どちらかといえばワインより結婚式会場がメインの場所です。
なので、観光客が入れる場所はごく一部に限られています。
また、駅から少し離れているので、周辺に店などもありません。
施設内にはレストランが1店舗ありますが、コース料理などがメインの、いわゆるカジュアルなレストランではないです。
見学ツアーの予約時間より早めに行っても、時間潰しできる場所がほぼないのでご注意を。
試飲のワイン1種類のみで選べない

見学ツアーの最後にある試飲のワインは、自分で選ぶことが出来ません。
また、飲めるのは1種類のみです。
希望を聞かれたりすることはなく、店側のチョイスで決まっています。
筆者が参加した日は白ワインでしたが、正直白と赤で飲み比べたかったな〜というのが正直な感想。
ショップ内は9割ワイン、無料試飲コーナーはない
サドヤワイナリーには、無料の試飲コーナーは一切ありません。
見学ツアーの試飲以外は、すべて有料で注文する必要があります。
なので、実際に試飲として色々飲んでみたい方には不向きかもしれません。
また、ショップで販売されているのは、ほとんどがワインです。
お菓子などはごく限られたもののみで、お土産というよりは「ワインを買うためのショップ」という印象でした。
地下セラー見学ツアーがおすすめな人・不向きな人
- ワインが好き
- ワインの歴史や知識を知りたい
サドヤワイナリーの地下セラー見学ツアーは、ワイン好きの人にはとてもおすすめ出来るスポットです。
ワインを飲むのが好きで、ワインの歴史や製造工程に詳しくなくても、スタッフの方の分かりやすい解説でとても勉強になります。
知識が深まったあとに飲むワインは、これまでと違う味わいになりますよ。
- ワインを飲まない、興味ない人
- ワインの無料試飲が目的の人
当たり前ですが、ワインを普段飲まない人や全く興味や関心がない人には向きません。
サドヤワイナリーの地下セラー見学ツアーは、ワインの歴史や設備の展示などが中心です。
見学時間は約40分あり、自由に歩き回ることも出来ないのでご注意を。
また、ワインの無料試飲コーナーなどはないので、試飲が目的の人には向きません。
まとめ:ワイン好きなら楽しめること間違いなしの観光スポット
サドヤワイナリーの地下セラー見学ツアーは、ワインが好きにおすすめの観光スポットです。
普段は踏み入れることが出来ない、地下セラーを見学できるのは貴重な体験ですよ。
甲府駅から徒歩で行けるので、アクセスも良好。
甲府駅に訪れた際は、ぜひ行ってみてくださいね。



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